これで完璧!結婚式の流れと結婚式を挙げる前に知っておきたい常識とマナーなどをご紹介

当サイトでは結婚式の流れと式を挙げる前に知っておきたい常識とマナーなどをご紹介しています。
これを知っておけば、一生に一度のウェディングを行う場合にも安心です。
式に呼ぶゲストの人数はどのくらいが妥当なのか、という気になる疑問にもお答えしています。
どの間柄の人たちを招待するか迷う場合には目を通しておくと参考になります。
さらに式の引き出物やお菓子の予算や選び方も解説しているサイトです。
ゲストに喜ばれる贈り物がみつかるはずです。
これで完璧!結婚式の流れと結婚式を挙げる前に知っておきたい常識とマナーなどをご紹介
結婚式を挙げる予定だけど、初めてなので常識とマナーが心配という人もいるのではないでしょうか。
結婚式は新郎新婦に関係のある人たちに結婚することを知らせ、挨拶する意味があります。
招待するゲストには直接招待状を送るのではなく、事前に話をして許可を取ってから招待状を送るようにするのがマナーです。
結婚式に人気の季節は気候が良い秋ですが、暑さや寒さの厳しい真夏や真冬は人気がなく場合によっては避けた方が良いかも知れません。
挙式と披露宴は違う?結婚式当日の流れ
結婚式の当日にはどのようなことをするのか、という疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
結婚式には大きく分けて挙式と披露宴があり、結婚の儀式をしたのちに会場を移動して披露宴をするというのが一般的です。
挙式というのは結婚の誓いをする儀式で教会式や人前式、それに神前式などがあります。
教会式はキリスト教の神、神前式は神社の神に結婚の誓いや報告をします。
人前式は集まったゲストに結婚を誓うのが一般的です。
その後は宴会場に移動して結婚披露パーティーを行います。
披露宴をする理由は新郎新婦の友人や職場の人などに結婚の報告をするというところにあります。
パーティでおもてなしをすれば、それぞれの人たち個別に結婚の報告や挨拶をしに行かなくて良いのがメリットです。
披露宴は新郎新婦が入場して紹介をしたのち、乾杯をして食事をします。
ゲストによる余興などをして、最後に親への記念品や花束贈呈を行いお開きといった流れです。
結婚式を挙げるためにかかる費用相場と予算の求め方
結婚式場を選ぶときには立地やロケーション、料理の美味しさなどさまざまなポイントがあります。
予算に応じて無理のない範囲で理想のイメージに近い式場を選択していく作業が必要であり、式場選びにはある程度時間が掛かるかもしれません。
結婚式の費用相場は3,000,000円から4,000,000円程度と言われていますが、実際に支払う金額は人によって異なります。
5,000,000円から10,000,000万円もするような豪華な挙式と披露宴を行う人もいれば、予算に限りがある中でもアットホームで心温まる結婚式を行う人もいるでしょう。
式場選びの際にはプランナーさんに見積金額を算出してもらうことになりますが、ある程度予算が決まっている人は早い段階ではっきりと伝えておくのがおすすめです。
後になるほど費用のことは言いづらくなる可能性もあるので、最初にきちんとどのくらいの予算を確保しているか伝えて意向をくみ取ってもらうようにしておきましょう。
結婚式会場を選ぶ時のチェックポイント
結婚を考えているカップルはどの結婚式会場がいいだろうか?と悩むものです。
一生に一度のことですから自分たちと、出席してくださる方にとって、思い出深い結婚式にしたいものです。
では、結婚式会場を挙げる際のチェックポイントは何でしょうか?一つは、交通の便です。
式場があまりにも辺鄙な場所にあり、ホテルも駅も空港からもかなり離れている、といった際には出席しにくいですので気をつけましょう。
さらに別のチェックポイントは、スタッフの対応の良さと柔軟さです。
結婚式はトラブルやアクシデントがつきものです。
そんな時にスタッフが臨機応変に対応してくれるなら、式を滞りなく行うことができますし、新郎新婦にとってあたたかい思い出になるにちがいありません。
別のチェックポイントは、料理のメニューです。
結婚式ではお洒落で料理が提供されますが、若者には合っても高齢の方には口に合わない場合がありますので、料理のメニューも確認すべきです。
結婚式準備が効率的になる?相談カウンターやウエディング口コミサイトとは
結婚式を挙げることが決まったら、式場選びへと進むことになります。
意外とここで手間取ってしまうという事があります。
まず見学に行く前にいくつか選ぶことになりますが、その選択が沢山の中から選ぶのが難しい場合です。
ある程度何かしらで情報があるとなれば、その中から気になる所を選んで見学に行ったりも出来ます。
しかし何もない状態から始めるとなると、効率が悪くなってしまうでしょう。
そこでお勧めなのが相談カウンターや口コミサイトを利用する事です。
結婚式場やホテルを選ぶ時には、相談カウンターというのも有ります。
希望を出せばその条件に合った式場をピックアップしてくれます。
初めての事でわからない事だらけでも、そこに行く事で質問出来る事も有りますので参考になります。
口コミサイトに関しては、良い声や悪い声を参考にする事が出来ます。
多くの方が支持している所は選ぶ価値がありますし満足度も高くなる傾向があるのでお勧めです。
結婚式のドレスや衣装はどこで手配する?
結婚式ではウェディングドレスなどの衣裳は欠かすことができないものですが、どこで手配するのかも決めておきたいところです。
購入の場合は、ドレスショップで選ぶことになります。
既製品を手直しすることもできますし、オーダーメイドで作成することもできます。
購入で用意する人もいますが、花嫁衣裳は何度も着るものではないこともあり、レンタルを利用する人も多くなっています。
レンタルの場合は、結婚式場のサロンで借りることもできますし、式場を提携しているレンタル店から選ぶこともできます。
提携店以外のお店からも選ぶことはできますが、この場合は注意点もあります。
まず、式場では衣裳の持ち込みを許可していないところもありますので、持ち込みが可能であるかどうかを確認しておきましょう。
持ち込みが可能な場合でも、持ち込み料が発生することがほとんどです。
持ち込み料は、レンタル店が負担してくれる場合もありますので、こちらも確認しておくと良いでしょう。
結婚式前に購入しておきたい結婚指輪
結婚式が決まると、結婚に向けて様々な準備を進めていくことになります。
結婚では、様々な出費も発生しますが二人で長く身につけていく結婚指輪もとても大事な存在です。
そして、指輪はどのタイミングで購入するのかと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
結婚式では、指輪の交換も行いますのでやはり結婚式前には購入しておきたいものです。
オリジナルの指輪を作る場合などは、作成にもそれなりの期間が必要になりますので早めに発注しておくことをおすすめします。
挙式に間に合うように仕上げれば良いと考えている人もいるかもしれませんが、最近は結婚写真を前撮りにするケースも増えています。
撮影のときにも、結婚指輪は欠かせない小物になりますので前撮りを考えているなら、それまでに間に合うように発注しておきましょう。
すでに完成している既製品を選び、特に刻印などもいれない場合はその場ですぐに持ち帰ることも可能です。
オリジナルのアレンジをするのであれば、余裕を持って購入しておきたいものです。
結婚式の演出は自分たちで決める?
一生に何度も経験できる事ではない結婚式ですが、大好きな相手との最高の式にしたいと考えている方は多いでしょう。
しかし実際にどのような結婚式にするかを具体的に決めている方はそんなにいないと思います。
基本的には式場にいるコーディネーターがどのような事をしたりするのかを、新郎新婦と話し合いながら決めるのが主流です。
結婚式でどうしてもやりたい演出があったとして、それを自分達で決めることは可能ではありますが、当然その式を挙げる式場での制約の範囲内での演出しか出来ません。
好き勝手に何でも出来るわけでは無いので、式を挙げる場所を見つけたらそこでどこまで可能であるかを確認しておけば失敗せずに済むかもしれません。
いずれにしても自分達で全てが決められるわけではないので、許される範囲で可能な挙式にして、出席してくれたメンバーに対しての感謝の気持ちを表現しつつ、一生の思い出に残るような挙式に出来るようにしましょう。
花嫁が結婚式前に受けておきたいブライダルエステ
結婚式を行うことが決まったら、あとはその日に向けて様々な準備がスタートします。
式自体の方も招待状の手配であったり、式の内容や余興の手配、引き出物を考えたり装飾などもあるでしょう。
そして忘れていけないのは花嫁さんの準備です。
ウェでイングドレスを着るのか和装にするのかによっても違います。
ドレスの場合は露出する部分の脱毛やシェービングは忘れてはいけません。
またフェイシャルエステを受ける事で、フェイスラインも引き締まりますし結婚式の間近に行えばお化粧の海苔も違うでしょう。
もしもう少し痩せないとドレスがきついという事でしたら、出来れば半年ぐらい前からブライダルエステで痩身コースを選んで施術を受けていくことをお勧めします。
最終的には自分の努力というのも有りますが、ブライダルエステではドレスを着る時にとくに必要なエステメニューがまとめられていたりしますので、決める時にも選びやすいです。
式場の近くや式を挙げるホテルでスト打ち合わせの時などに利用出来て便利です。
目的に合わせて結婚式でやることを決める
結婚式の方向性がなかなか決まらない場合は、目的を明確にした上で、それに合わせて決めるのが正解ではないでしょうか。
結婚するから何となく結婚式を執り行うというのでは、方向性が定まらないのも当然ですし、式場を1つ選ぶのにも苦労します。
しかし目的が決まれば方向性は自ずと見えてくるもので、決まらなかったものがスムーズに決められるようになります。
場所や環境に結婚式の内容、テーマなども明確にすることができますし、おもてなしや振る舞う料理についても決めやすくなるはずです。
誰の為というのは主役の新郎新婦と明らかですが、何の為かは案外曖昧だったり、自分の中でまとまっていないものです。
まずは何の為に結婚式をするのか決めてから、次に内容について詳細に決めていくことをおすすめします。
新郎新婦で話し合ったり、家族や友人に意見を尋ねるのも良いですし、既に結婚している人達の考えを参考にするのも1つの方法となるのではないでしょうか。